地下鉄環状線「原付スターシップ」を観てきました

いやあーーーーー！！久々に小劇団系で
次回も見に行こうって思った劇団に
出逢いました。それは「地下鉄環状線」
という劇団の「原付スターシップ」です。
もう、ぴあのタイトル観ただけの直感だけで
選んでみたのですが・・・。うん、間違いでは
無かったみたい。

で、内容は以下のwebでご覧あれ
http://www.subwaystars.com/index.html
感想を話すと、プロローグから展開が変わる
所まではただ闇雲に時が流れているだけっ
ぽくてうーーんと思っていました。何より
音の選曲は悪くないのですが、BGレベルなのか
OAレベルなのか分からないくらいの大きさで
役者の台詞が差なると聞き取れなかった
ところがあったのが残念でした。それがなければ
もっと「すっーと」物語に入って行けたの
ですが・・・。で、物語に急展開が起きた
ときからはスッゴクテンポがよくなって
きてたんですね。特に呼吸の支配が上手で！！
「何を言うの？？？？」みたいに思わせ
といて裏切るみたいな・・・。良かったです。
最後はちゃんとハッピーエンドに仕上がって
凄く良かったです。しかもここは久々に
観たのですが暗転転換の所でした。でも、
暗転時間が短いのでそんなにストレス感じず
観れました。次回も見に行ってみようと
思います。

でも、事故った脚がすっごおーく
痛くて座っているとき少しだけそっちが
気になるときがあったのは観客失格ですね。