PS

2004年1月12日
song by ファナティッククライシス

あれ?この人達をカタカナ書きしたら・・・。
さて、この方々の曲を今日は聞く事が出来ました。

この曲の歌詞を見たら凄く切なくなった。
僕はこの曲の主人公の恋愛をたくさんして
きました。誰も傷つかせたくないし傷つき
たくない・・。そんな幼稚な恋愛ばかりしてきた
様な気がします。そして吹っ切れるようなら
良いけれど、大体は吹っ切れずに居てそして
あえなくなったことを後悔している弱弱な
自分がいっつもいて・・・。
少しづつ変わってきている僕が居て、この自分が
あの頃の二人の時に芽生えていれば変わって
居たかもしれない。なんていうのを何度も
繰り返して今日まで来てる。

聞かせてくれた彼女にはその時言えなかった
けれど、そんな思いの曲をこの人達は今回書いて
いる。歌っている。そして聴かせてくれた。
さりげなく聞いてる振りして、本当は心の奥底で
叫んでいる自分が居た。苦しいってね。
その夜自分の今の本当の気持ちを相談した。
今までは絶対にそんな事は人には相談しなかった。
言うのが恥ずかしかったから。少し軽くなった。
少しじゃなくて、思いっきり軽くなった。

この曲書いた人も、もしかしたら経験している
のかもしれない。でも、こういう風に形に残す事
にして自分を見つめなおして成長しているのなら
なにかグッと近い人に思えてきた。

僕は本当は幸せなのかもしれない。そういう人達の
周りで生きていけてるのだから。ほんの何年か前
までは、そういう事を感じないで生きていかなく
てはいけなかったから、凄く疎くなっていた
みたい。もうちょっと正直に生きていきたいと
相談相手と別れる駅のホームで思った。

ps:ありがとう。

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